dataLink ソフトウェアで制御され、サンプリングからコロニーカウンティングまでのデータを追跡します。このソリューションによりシャーレ処理パラメータの安全な共有とラベル印刷が可能になり、サンプル分析に関連するすべての情報が追跡され、自動化されます。
dataLink はあらゆるオープン環境で作働し、easySpiral 自動塗抹装置、Scan 自動コロニーカウンターおよび ScanStation リアルタイム・コロニーカウンターとの接続に最適です。dataLink ソフトウェアは、監査証跡の実装を含む 21 CFR Part 11 ガイドラインに準拠します。
Manon Laborie, Interscience アプリケーションサービス・マネージャー
dataLink ソリューションは、シャーレにサンプルの「IDカード」をデザイン、印刷、ラベリングをし、微生物学的分析中に収集されたデータを追跡します。
は標準的なプリンターで作動します。
は半自動ラベリングシステムで、大幅な時間短縮が可能で、大量のサンプルを処理するのに最適です。手をかざしてラベルをシャーレの側面に貼り付けます。
印刷データの例 : 1. Datamatrix 2. サンプル数 3. オペレーターコード 4. サンプル塗抹された日時 5. 培地のタイプまたは分析方法 6. 塗抹されたサンプルボリューム 7. 塗抹法
ソフトウェアに統合されたユーザーアカウント管理は、役割に応じて権限を管理します。 dataLink インターフェースは、ログインしたユーザーの役割によって許可された機能のみにアクセスを許可します。このようにして、各ユーザーは、他のユーザーが処理したデータを変更することなく、自分に割り当てられた行動範囲内で操作します。パスワード管理により、ユーザーアカウントを保護します。
dataLink ソフトウェアは、監査証跡の実装を含む 21 CFR Part 11 に準拠します。
dataLink ソフトウェア・インターフェース