45年来インターサイエンスは、微生物学のためのイノベーティブな科学機器を開発デザインし製造しています。その製品は、食品、医薬品、化粧品、環境の分野及び医学的リサーチのための安全で迅速な分析を保証します。
.
フランソワ・ジャランク 1928 - 2012
物理学者、RIBER 及びインターサイエンス社創設者
物理学者で実業家のフランス人、フランソワ ジャランクは、1979年にインターサイエンス社を創設しました。その経営理念 : 優れた品質の製品を作ること、国際的にその製品を広めること、行き届いたサービスを提供すること。
創設当初、微生物カウントのためのルーチン作業を自動化するイノベーティブなスパイラル法を推進しました。
フランソワ ジャランクの企業モデルは社会貢献でもありました。インダストリーに見放された地域を活性化するため、彼のファミリー由来の土地であるフランス中央部カンタル県の地に会社を設立することを決め、地方創生を行っています。
2012年には、エマニュエル及びジュル・ジャランク兄弟が会社経営を引き継ぎ、最良の労働環境、エコロジーへの取り組み、従業員へのサービスの理念を続けて実行しています。
インターサイエンス社は、現在、フランス、ドイツ、アメリカ、シンガポール、中国、日本における七ヶ所のサイトで従業員総180人を抱えています。若い国際的なセールスチームが、130ヶ国以上に広がる堅固な代理店ネットワークと協調し製品の80% を輸出しています。インターサイエンス社は、微生物学の分野での製品製造元として世界に高い評価を受けています。
エマニュエル・ジャランク
ジュル・ジャランク
インターサイエンス社の研究・開発チームでは設立当初から、イノベーション及びディテールへの細心の注意に重点を置いています。スパイラル法から数々の受賞を受けたスキャンステーションまで、インターサイエンスのイノベーション活動は続きます。
今日、弊社は30製品以上の特許を獲得しており、フランスの高品質製造をお約束します。
インターサイエンス社は、その全製品の製造、販売及びサポートを行っています。1994年、6,000 m2を誇る研究開発センター、製造プラント及び製品ストックセンターをフランス中心部に位置するカンタル県のピュイカペルに創設し、農村地域の雇用活性化にも積極的に参加しています。
工場は、樹木が茂った豊かな自然の風景の中に溶け込んでいます。インターサイエンス社では土地の自然と環境を尊重するアプローチを強調し、廃棄物の仕分け及びリサイクル、工場近郊から採取される木材による暖房、雨水の貯留などを行っています。